少し前ですが、京都下鴨の工事中のお家で気密測定を行いました。
パッシブハウスクラスのお家で、一般的な気密測定の方法よりも厳格な方法で行っております。
減圧法と加圧法とそれぞれ50パスカルの圧力を掛け換気回数が0.6以下という方法です。
今までの一般的なJISの方法よりも丁寧な、ISO(国際基準)の、気密測定前後の内外圧力差をそれぞれ3回ずつ(減圧・加圧法ともなので計3回)正圧・負圧で平均5パスカル以下の状態で行う(それ以上の差が出ると再測定になる)、という方法も取り入れました。
そしてC値換算で、減圧法0.10、加圧法0.09という素晴らしい数値が出ました。
これも一重に工務店さん、大工さん、各設備業者さんの日頃の研鑽や丁寧な施工のおかげです!
来年の完成が大変楽しみですがもうひと踏ん張りです!
パッシブハウスクラスのお家で、一般的な気密測定の方法よりも厳格な方法で行っております。
減圧法と加圧法とそれぞれ50パスカルの圧力を掛け換気回数が0.6以下という方法です。
今までの一般的なJISの方法よりも丁寧な、ISO(国際基準)の、気密測定前後の内外圧力差をそれぞれ3回ずつ(減圧・加圧法ともなので計3回)正圧・負圧で平均5パスカル以下の状態で行う(それ以上の差が出ると再測定になる)、という方法も取り入れました。
そしてC値換算で、減圧法0.10、加圧法0.09という素晴らしい数値が出ました。
これも一重に工務店さん、大工さん、各設備業者さんの日頃の研鑽や丁寧な施工のおかげです!
来年の完成が大変楽しみですがもうひと踏ん張りです!